14/03/19 11:50:53.49 hQ6XJfZC0
>>496 の続き
そんな 『 感性 』で、今の若者を支配しようとすれば、そりゃ 誰だって 嫌になるでしょう?
そんな 『 感性 』 が、本来の人間の生き方だと いつまでも執着するから、
21世紀の 『 感性と感覚 』 で育った若者を、 何十年も昔の骨董品のような 『 ものさし・尺度 』 で
測定判断するしかない。
新しい時代に対応しない、世界標準から掛け離れた、昔のままの基準で判定される。
ご老人が好まれる 『 旧型タイプの人間 』 だけを、いつまでも重視されるから、
若者は寄り付かなくなり、停滞し後退してしまった。
ギクシャクと噛み合わなくなり、世代間ミスマッチが起き、対立し始めた。
今の時代を支配する 『 ご老人 』 は、人格形成が不十分なまま大人になり、
大人になったら、戦後経済の高度成長で、 分不相応な 『 ゼニ 』 を手中にされました。
時代が大きく変化する渦中に、子供から大人になり、内面的栄養分を吸収できないまま大人になり、
人間の『 品格 』が養われず、子供のままの大人みたいな、 年老いた 『 こども 』 のように。
"大人" になるに必要な "人間の品格" が培われなかった・・・ と言えば良いかもしれません。
戦後の高度成長で、急速に物質が豊かな時代になり、精神は未成熟だったのに、経済だけ急成長して、
外見は 『 年長者 』 のような 「未成熟な大人」 になってしまった。
ちょうど 今の中国人のような・・・
続く