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多文化主義の失敗例 ドイツの学級崩壊
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3人の移民の若者が同級生をビデオで撮りながら強盗しようとしています。「お前の携帯をよこせ！」
この事件の起きたノイ・ケルンにあるルートリ高校は初めて公の場で抗議を行いました。
そして3ページにも及ぶ長い抗議文をベルリンの議会に送りました。
助けを求めるのは遅すぎました。このルートリ高校の200人の生徒の83%は移民です。
「俺達の校長も袋叩きにあって、今病院にいるんだ。」
「オレのダチも16歳の奴をぶん殴って、皆から一目置かれているよ。」
「ここでは、よくマスクをかぶって先公共を追っかけまわして袋叩きにする奴らがいるんだ。」
就職できる可能性も低いのです。
クラスによっては50%の学生が出席せず、生徒によってはギャング仲間を学校に連れてきて問題を起こします。
「ドイツ社会に溶け込んだと感じますか？」
「オレたちゃ、ここら辺で一番のワルだぜ。」
「ドイツ人の生徒はいつもあっちにいるよ。」
「連中はいつも一人ぼっちさ。」
「他の人達は？ドイツ人生徒とどう接しているの？」
「他の連中はドイツ人どもを怒鳴りつけたり、蹴ったり、殴ったり、追っかけまわしたりしてるよ。楽しむためにね。」
「ドイツ人の生徒たちは反撃してくる？」
「いいや、奴らは俺達が怖いのさ。」
「この学校には何の未来もないね。この学校にいてもなんにもならない。」
「オレの将来の仕事は盗みと他の何かになるね。」
「じゃあ、君の将来はどうなるの？」
「俺の将来は盗みと強盗だね。毎日。」
この問題はベルリンの政界でも取り上げられています。