14/03/18 13:14:40.09 0
★「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開1
篠田博之 月刊『創』編集長 2014年3月15日 12時56分
2014年3月13日に東京地裁で行われた「黒子のバスケ」脅迫事件初公判で、渡辺博史被告が読み上げた
冒頭意見陳述の全文をここに公開します。 (※以下抜粋。長いので全文はソースで読んでください)
起訴されてない事案も含めまして「黒子のバスケ」脅迫事件とされる一連の威力業務妨害事件は全て自分が一人でやりました。
どのような判決が下されようとも、それを受け入れて控訴しないことと、実刑判決を受けて服役する場合には、
仮釈放を申請せずに刑期満了まで服役することをこの場で宣言を致します。
自分の国籍や民族的アイデンティティについて勝手な憶測がネット上などに氾濫しているかと思いますが、
自分の両親も祖父母も曾祖父母も日本人です。帰化して日本国籍を取得した日本人でもありません。
「黒子のバスケ」脅迫事件の犯人である渡邊博史は残念ながら日本人です。
黒子のバスケ」の作者の藤巻忠俊氏のことを知り、人生があまりに違い過ぎると愕然とし、この巨大な相手に
せめてもの一太刀を浴びせてやりたいと思ってしまったのです。自分はこの事件の犯罪類型を「人生格差犯罪」
と命名していました。
自分が「手に入れたくて手に入れられなかったもの」について列挙しておきますと、上智大学の学歴、
バスケマンガでの成功、ボーイズラブ系二次創作での人気の3つになります。あと、取り調べでは
申し上げませんでしたが、新宿出身というのもあります
31年前に同性愛に目覚め、同じ年に母親から「お前は汚い顔だ」と言われ、26前に「聖闘士星矢」のテレビアニメを
見たいとお願いして父親に殴り飛ばされ、24年前にバスケのユニフォームに対して異常なフェチシズムを抱くようになり、
22年前にボーイズラブ系の二次創作同人誌を知ったという積年の経緯があります。>>2へ続く
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)
URLリンク(www.sankeibiz.jp)