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23日投開票の出直し大阪市長選で朝日新聞社と朝日放送は15、16の両日、市内の有権者に共同で電話調査し、選挙に関する世論や取材による情報と合わせた情勢を探った。
市長選に「大いに関心がある」と答えた人は15%で、大阪府知事選とのダブル選だった2011年前回選挙での57%から大幅に下がった。
橋下徹前市長(44)は、大阪市を廃止して特別区に再編する大阪都構想の制度設計を進めるかどうかを問うとして出直し選に打って出たが、主要政党は「大義がない」として対立候補を立てなかった。
都構想の賛否は賛成32%、反対38%と割れたが、出直し選の賛否は反対が55%で賛成の27%を大きく上回った。
市長選への関心については、「大いに関心がある」は15%、「少しは関心がある」は52%、「関心はない」は32%だった。
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