14/03/17 20:42:37.46 1t+ThXDn0
>>552 の続き 「 何故 我々は、移民20万人/年間に 反対するのか?」
こんなこと書けば、マジで 怒られるけど・・・ 70年前、当時の 『 勝ち組 』 トップエリートが、
その優秀と言われた頭脳で お考えになった結果とは、 昭和20年8月15日の日本でした。
何も知らない・・・ 否、知らされなかった純粋な若者に、もう敗戦濃厚だったのに、
片道切符と爆弾を持たせ、 2度と帰れぬ命令を下したのは、
当時の 『 勝ち組 』 トップエリートでした。
ソ連参戦する直前に、 満州軍70万は 最前線から後退命令が出され、シッカリ統率が執れるよう
一箇所に集結させ、そのまま シベリアへ 直行移送でした。 ( 不確かなことで 間違ってるかもしれません。 )
わずかに残された陸軍防御では、どうにもならず、満蒙開拓団は無防備となり、後は筆舌に耐え難い。
いつの時代も、『 勝ち組 』 トップエリートが考えることは、こう言うことだ! と言えば、言い過ぎだろうか?
第2次世界大戦末期、 帝国陸軍は国体護持のため 「一億玉砕」 を叫んだが、
つまるところ、既得権益 特権階層だけが 戦争が終わっても 安泰に生き残りたいからと、
罪も無い多くの一般国民を犠牲にした。
敵が目の前まで押し寄せ、 もう負けると分かっていたのに、 幼い童顔の少年まで特攻突撃させた。
戦争末期には、 40歳を過ぎても 1銭5厘の赤紙で徴兵され、 最前線へ送られた。
既得権益 特権階層 ( ⇒ 霞ヶ関・天下り・経団連、 自治労、日教組 テレビ局・マスコミetc)
コイツらだけが安穏と生き残りたいから、 多くの一般庶民を犠牲にする。
だから、何一つ 改革しようとしない。 従来のままの 『 やり方 』に固執執着し、その結果、
日本は世界の流れに取り残された。
もう、どうして良いのか? 訳も分からずアタフタしている。
戦後40年間 精一杯に頑張って蓄えた国民資産を、国債に替えるしか まるで能がない。
そんな、東大法卒 『 勝ち組 』 トップエリートであります。
続く