24/04/25 23:27:31.43
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茨城県警は24日、SNS上で経済アナリスト・森永卓郎氏や実業家の堀江貴文氏をかたる
投資詐欺の被害に遭い、県南部の女性会社役員(70)が計約7億円をだまし取られたと発表した。
警察庁によると、SNS型投資詐欺では最多の被害額。
発表によると、女性は昨年10月下旬以降、スマートフォンでインスタグラムを閲覧し、投資を勧める
広告にアクセスした。森永氏をかたるLINE(ライン)アカウントの追加を促す画面が現れ、女性は登録。
その後、森永氏を名乗る人物などから投資を勧誘され、44回にわたって約6億9000万円を口座に
振り込むなどした。さらに、堀江氏を装った同様の手口で、4回にわたって約1000万円をだまし取られた。
利益を引き出そうとした際に高額な手数料を求められ、詐欺と気づいた。
女性は「ラインに本人の顔写真があり、信じてしまった」と話しているという。