24/03/08 00:37:48.28
URLリンク(newsdig.tbs.co.jp)
大阪府警は、14歳の女子中学生と15歳の男子中学生の2人を強盗致死の
疑いで逮捕しました。現場は、大阪・中央区の隣り合う7階建てビルと
4階建てのビル、被害者の男子大学生は転落して死亡しています。
警察によりますと、中学生らは大学生の男性(22)から金品を奪おうと
考えて、先月12日の午後、大阪市中央区のビルに誘いだしたものの、
男性が隣のビルに飛び移るなどして逃げたため、目的を遂げませんでした。
しかしその際に男性が転落し、死亡させた疑いがもたれています。
取り調べに対し、14歳の少女は「間違いありません」と容疑を認め、
15歳の少年は「全然関係ないとは言わないが、逮捕されるような
ことはしていないと思う」と容疑を一部否認しているということです。
また、少女と同じ中学校の、当時13歳の男子中学生が児童相談所に通告されました。
その男子中学生は任意の聞き取りに対して「SNSで被害者を呼び出した。
金を取る話をしていた」などと話しているということです。
◆いわゆる「美人局」だった可能性も…
警察は、防犯カメラの映像などから、大学生がビルから転落する
直前まで、女子中学生と行動していたことを確認したということです。
さらにその女子中学生は、大学生と会う前に、2人の男子中学生と
行動を共にしていたことも確認しているということです。警察はいわゆる
「美人局(つつもたせ)」だった可能性もあるとみて、経緯を調べています。