24/02/14 21:10:39.16
URLリンク(newsdig.tbs.co.jp)
URLリンク(newsdig.ismcdn.jp) 細谷健一と妻の志保
URLリンク(www.youtube.com) 【4分45秒】
(前略)
殺人の疑いで逮捕された台東区の会社役員・
細谷健一容疑者(43)と妻の志保容疑者(37)です。
2人は去年3月、4歳の次女・美輝ちゃんに、人体に有害な物質「エチレングリコール」
と向精神薬の「オランザピン」を摂取させ、殺害した疑いがもたれています。
(中略)
警視庁によりますと、解剖の結果、美輝ちゃんの体内からは致死量の
「エチレングリコール」と向精神薬「オランザピン」の成分が検出されました。
「エチレングリコール」は車の不凍液などに使われる
アルコールの一種で、特徴は“味”だといいます。
(中略)
警視庁はこうした状況を受け、去年8月、自宅マンションを家宅捜索。
このとき、2人に任意で事情を聴きましたが、いずれも容疑を否認していました。
押収した2人のパソコンを解析した結果、美輝ちゃんが死亡する1年前から断続的に
「エチレングリコール」を含む不凍液と「オランザピン」を購入していたことがわかったといいます。
(中略)
健一容疑者の知人
「(健一容疑者は)外車に乗ってきて、すごく派手だった。挨拶しても挨拶しない。
居酒屋で一緒になって飲んでいても、(注文した品が)来ないと、
居酒屋の店員に怒鳴りつけるような人だった」
(中略)
さらに、美輝ちゃんは長期にわたり、昼夜を通して保育所や託児所に預け
られていたこともあったということで、警視庁は両親が美輝ちゃんについて
「ネグレクト(=育児放棄)」をしていた可能性が高いとみて捜査しています。
さらに、事件があったマンションでは2018年5月に健一容疑者の姉(死亡推定時41歳)が
遺体で見つかっていて、警視庁は、姉が死亡したいきさつなどについても捜査を進める方針です。