23/12/30 22:31:34.33
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp) ナプキンをトイレの手洗い場に設置した進徳女子高
経済的理由で生理用品を買えない「生理の貧困」が社会問題となる中、
広島市内の一部の高校が独自に女子トイレにナプキンを置いている。
保健室で受け取るより心理的負担が少ないとして生徒が発案した。
(中略)
進徳女子高(南区)は2022年4月から校内全てのトイレの手洗い場に
ナプキンを常備し、自由に使える。きっかけは授業で「生理の貧困」
問題を知った生徒たちが校内で集めた署名だった。
(中略)
◆全校生徒の97%が継続を希望
国泰寺高(中区)も生徒会2年の深川大貴さん(17)と山地君佳さん(16)
が22年8月に「女性の貧困プロジェクト」を開始。試験的に女子トイレに
ナプキンを置き、アンケートで全校生徒の97%が継続を望んだという。
(以下略)