23/12/23 22:15:50.78
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
●クリスマスケーキ
URLリンク(news.mynavi.jp) ローソン・端材使用のティラミス
URLリンク(swcom.sakura.ne.jp) カトルフィユ
URLリンク(www.poivriere.com) ポワブリエール
URLリンク(static.wixstatic.com) フェルダーシェフ
(前略)
「SDGsの時代、クリスマスケーキの食品ロスはどうなっているのでしょう」。
かつて恵方巻きの大量廃棄が社会問題になった。
(中略)
広島市南区の西洋菓子カトルフィユ。
「この5年、売れずに残ったクリスマスケーキはありません」。
オーナーシェフの森脇修さん(53)から意外な言葉が出た。
理由は2019年に始めた「完全予約制」。当日販売はせず、
ことしは今月半ばの時点で9種類計約600個が既に完売した。
(中略)
森脇さんは「今は必要な人に必要なものだけを作れている」
と誇らしげだ。予約のみでも販売数は落ちていないという。
(中略)
各店がロスへの意識を強めたのは、原材料価格の高騰も背景にある。
帝国データバンクによると、卵や砂糖、牛乳の価格は前年比で1・2倍前後、
イチゴは最大1・5倍。ロスが店の経営に与えるダメージはいっそう深い。
(中略)
コンビニ各社でも予約が主流になってきたという。
ローソン(東京)では今年、あるスイーツの予約販売が話題を呼んだ。
通常商品のロールケーキの端材を材料の一部にしたティラミスだ。同社広報部は
「ロス削減に貢献できる点に価値を感じてくれる消費者は多い」と受け止める。
(中略)
余ったケーキに手を加え、新たな魅力を引き出す店もある。
広島市中区のポワブリエールは焼き菓子に早変わりさせる。シェフの市原董永
(まさなが)さん(77)は「技術と手間は要るがフランスでは当たり前」。
コンディトライ・フェルダーシェフ(広島県廿日市市)は、
製造過程で出る生地の端を小袋に入れ、50円で売る。
収益は日本赤十字社などに寄付する。両店とも普段から
取り組んでいるが、今の時季は特に販売量が増えるそうだ。
(以下略)
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