【富山】滑川市の中学教諭男性(40代)過労死…判決を前に、妻が胸の内を語るat NEWSALPHA
【富山】滑川市の中学教諭男性(40代)過労死…判決を前に、妻が胸の内を語る - 暇つぶし2ch1:つくび ◆POKEMONOjk@筑美憧嬢φ ★
23/12/02 05:01:23.20
URLリンク(newsdig.tbs.co.jp)
URLリンク(newsdig.ismcdn.jp)

7年前、富山県滑川市の中学教諭の男性が長時間労働の末、40代の若さで亡くなりました。

男性が倒れる前日までの53日間で休みはわずか1日のみ。教員の過労死は、生徒や教育に力を
尽くした「美談」として扱われ、過重な長時間労働について市や県の責任が問われることは
少ない中、「美談として終わらせたくない」と、遺族は市などに謝罪と損害賠償を求め提訴。

5日の判決を前に、男性の妻が胸の内を語りました。

亡くなった男性教諭の妻:「当時2人目を妊娠中だったので、私がちょっと体が
つらいときとかも家のことを手伝ってくれたりして、すごくいいパパでしたね」

県内に住む40代の女性。滑川市の公立中学校に勤めていた夫を7年前に亡くしました。
夫は当時、3年生のクラス担任や、女子ソフトテニス部の顧問を務めていました。

 ◆「お願い病院に行って」「いや…休めない」

妻がつけていたカレンダーは、夫の予定は平日の勤務に加え、
土日は部活動の練習と遠征で埋まっていたといいます。

 (中略)

7月中旬、出勤前に頭痛を訴える夫に妻は病院に行くよう促しましたが、
夫は生徒と保護者の三者面談があるといい、痛みをおして学校に向かいました。

 (中略)

その数日後の終業式の朝、夫は自宅でくも膜下出血を発症し病院に救急搬送。
治療を受けていましたが、昏睡状態のまま約2週間後に死亡しました。

 ◆夫は ”過労死” 遺族が市と県を提訴

 (中略)

3年生の担任、理科の教科担当としての授業、ソフトテニス部顧問
としての過重な負担が生じる中、長時間勤務に従事してきたのです。

結果、男性が亡くなる前までの時間外勤務時間は3か月連続で100時間超え。
倒れる前日までの53日間で休みはわずか1日だけでした。地方公務員災害補償基金
県支部は、男性が亡くなったのは長時間労働による「過労死」と認定。

 (中略)

訴えに対し市側は「部活動の指導は教員の“自由裁量”」と反論。
賠償責任はないとして請求棄却を求め、県も同様に争う姿勢を示しています。

■関連スレッド

【社会】「教員免許は取るが、先生にはなりたくない」学生が増加 
スレリンク(newsalpha板)
【教員働かせ放題】 教員人手不足解消へ 給特法による教員給与のみなし残業代を現在の4%から10%以上に 自民党が処遇改善案
スレリンク(newsalpha板)

(次へ続く)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch