23/10/04 05:53:01.16
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
ことし2月、妻に暴行を加え死亡させたとして、傷害致死の罪に問われていた
夫の裁判員裁判で、横浜地裁は懲役8年の実刑判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと伊藤裕樹被告(35)は、ことし2月、自宅で
妻の顔を複数回殴り死亡させた傷害致死の罪に問われていました。
検察側は「怒りに任せて何ら正当化されることのない犯行に及んだ」などとして、懲役10年を求刑。
一方、弁護側は、「更生が見込まれる」などとして懲役7年を求めていました。
3日の裁判で横浜地裁の足立勉裁判長は、
「犯行態様は危険かつ悪質で生じた結果は重大である」などと指摘。
そのうえで、被告が「賠償金の原資として自宅の売却を検討していることなどは
被告なりの反省や後悔をうかがわせる」として懲役8年の判決を言い渡しました。