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URLリンク(ecshop.pet-coo.com) クーアンドリク
URLリンク(www.dailyshincho.com) 大久保浩之・クーアンドリク社長
ペット業界最大手のクーアンドリクで顧客トラブルが続発している。
元凶は「大量生産」「利益」ありきの凄絶な繁殖現場にあるという。
(中略)
◆引き渡しの2日後に入院し「瀕死の状態」
〈クーアンドリク許せない〉
日本中の愛犬家・愛猫家、いや、人々の批判がSNS上に溢れた
きっかけは、8月5日に「デイリー新潮」が報じた記事だった。
今年6月、20代の女性が木更津店(千葉県)で購入したミックス犬
(異なる純血種を掛け合わせた犬)は、引き渡し当日から体調を崩し、2日後に入院。
獣医師から「寄生虫に蝕まれていて瀕死の状態」と告げられた女性は店に連絡した。
すると店長に「治療費は払えない。犬の交換ならできます」と突っぱねられたという。
やっと出会えた子を「交換」できるものなのか―。
(中略)
◆引き渡し直後に感染症で死ぬケースが続出
昨年5月、久留米店(福岡県)でマルチーズを購入した40代女性が訴える。
「購入した翌日の夜に下痢とけいれんで“瀕死”の状態になり、慌てて夜間動物病院へ駆け込みました。
獣医には“寄生虫症と低血糖症で、あと数分遅れていたら死んでいた”と言われました。なのに、そのことを
クーリク本部のカスタマーセンターに伝えても“二度と起こらないようにいたします”と言うばかりで……」
同じく昨年5月、会社員の神馬亜矢さんは住吉店(東京都)でキャバリア
という犬種を購入し、脚に障害があることが半年たって発覚している。
「『先天性の両側股関節形成不全』という獣医の診断を店に伝えると、あちらは“直接、確認する”と言って先生に連絡。
“獣医は100%先天性とはいえないと話している”と反論してきて、約36万円かかった医療費の負担に全く応じようとしない
のです。1週間以上やり取りを続けましたが、最後は根負けして泣き寝入りしました。来月には再手術する予定です」
引き渡し直後に、感染症が原因で子犬が死ぬケースも相次いでいる。
去る8月3日に江の島店(神奈川県)で若いカップルが購入したミックス犬は、パルボウイルス感染症のために
わずか4日後に死んだ。感染力が強く、子犬が罹患すると8割以上が死にいたるとされる恐ろしい病だ。
この一件もデイリー新潮が15日に報じたが、東久留米店(東京都)でも同様の事例が起きていた。
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