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■高村副総裁 ロシアへ出発 大統領側近らと会談へ
自民党の高村副総裁は、北方領土問題や北朝鮮の核実験への対応などを巡って、
ロシアのプーチン大統領の側近らと意見を交わすため10日午前、モスクワに向けて出発しました。
自民党の高村副総裁は、ロシアの法律関係者との交流の一環として、
10日から4日間の日程でモスクワを訪問することにしていて、10日午前11時すぎ成田空港を出発しました。
今回の訪問で高村氏は、プーチン大統領の側近のナルイシキン下院議長やラブロフ外相らと会談し、
プーチン大統領に宛てた安倍総理大臣の親書を手渡すとともに、
北方領土問題の解決を含めた平和条約交渉などを巡って意見を交わすことにしています。
また、会談で高村氏は、北朝鮮の核実験に対して、
国連の安全保障理事会で新たな決議を行うため両国間で連携していくことを確認したいとしているほか、
サウジアラビアがイランとの外交関係を断絶したことなど、中東情勢についても話し合われる見通しです。
ソース:URLリンク(www3.nhk.or.jp)