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■米副大統領、「イスラム国」空爆拡大など訴え
バイデン米副大統領は２３日、国務省で開かれたイスラム過激派組織「イスラム国」掃討作戦に参加している
有志連合６５か国による会合に出席し、イラクとシリアでの空爆拡大を含む作戦の強化を呼びかけた。
ホワイトハウスによると、バイデン氏は空爆拡大に加え、シリアの隣国の国境防衛への支援、
外国人戦闘員対策での情報共有、イラク治安部隊への訓練支援、シリア・イラクへの人道支援での協力を訴えた。
会合には空爆や資金面での支援などを行っている各国駐米大使らが参加し、
日本からは在米大使館の政務公使が出席した。
ソース：URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)