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■ロシア艦、沖縄近海で活動 接続水域内も航行
防衛省統合幕僚監部は20日、ロシア海軍の艦艇4隻が沖縄本島や宮古島周辺の公海上で9日から20日にかけて、
ヘリコプターの発着訓練をしたり、停泊したりしていたのを確認したと発表した。領海侵入はない。
4隻は沖縄県の鳥島や宮古島などの接続水域内も航行した。
ロシア海軍が沖縄周辺海域で数日間活動することは珍しく、防衛省はロシア側の意図を分析している。
統幕によると、4隻はミサイル巡洋艦とミサイル駆逐艦、補給艦、救難えい船で、20日午前、同海域を離れた。
12月にインド洋のベンガル湾でインド海軍と合同で実施する演習に参加するとみられる。
ソース:URLリンク(www.sankei.com)