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【政治】 北方領土返還大会 安倍首相「粘り強く取り組む」 昨年も「粘り強く取り組む」と決意 平和条約が締結されていないのは異常 - 暇つぶし2ch1:擬古牛φ ★
15/02/07 14:54:32.01
★北方領土返還大会 首相「最終解決へ粘り強く取り組む決意」

 安倍晋三首相は「北方領土の日」の7日、東京都内で開かれた「北方領土返還要求全国大会」に出席し、
「北方四島の帰属の問題を解決し、(ロシアと)平和条約を締結するとの基本方針にのっとり、
問題の最終的解決に向け、粘り強く取り組む決意だ」と述べた。

 首相は、北方領土の不法占拠を続けるロシアのプーチン大統領との関係について
「第1・2次政権を含めすでに10回の首脳会談を行い、個人的関係を培ってきた」と説明した。

 また、昨年11月の北京での首脳会談でプーチン氏の今年中の訪日に向けて準備を開始することで
一致した点にも言及し、交渉進展に向けた環境が整いつつあるとの見方を強調した。

 その上で首相は「今年は戦後70年の節目の年。
今もなお平和条約が締結されていないのは異常と言わざるを得ない」とも指摘した。

 大会は政府や関係団体などの主催で開かれ、安倍首相の出席は3年連続。

産経新聞 URLリンク(www.sankei.com)

▽関連ニュース
★北方領土返還要求全国大会 安倍総理「粘り強く取り組んでいく」 平成26年2月7日

「北方領土の日」にあたる2月7日、「北方領土返還要求全国大会」が都内で開かれました。
安倍晋三総理のほか元島民や返還運動団体の関係者など1600人が参加し、
わが党からは竹下亘組織運動本部長が代表して出席しました。
あいさつの中で安倍総理はロシア・ソチでプーチン大統領と5回目の首脳会談に臨むことに触れ、
「日露関係全体の発展を図りつつ、両国間に残された最大の懸案である北方領土問題を
最終的に解決して平和条約を締結すべく、交渉に粘り強く取り組んでいく」と決意を表明。 ←
平和条約が締結されていないことについて「異常であると言わざるを得ない」と指摘した上で
「元島民の皆さまがご高齢となられ、早急に問題の解決を図らなければならないことを肝に銘じて対応する」と力を込めました。
この日は元島民らによる座談会も行われました。参加者は旧ソ連に不法占拠される前の生活ぶりなどを紹介しながら、
「1日たりとも故郷を忘れたことはない。1人でも多くの仲間と一緒に何が何でも島へ帰りたい」
「問題の解決には国民の世論と政治の力が必要だ」など切実な思いを訴えました。

自由民主党 URLリンク(www.jimin.jp)


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