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妻子がいるのに離婚したように戸籍謄本の写しを偽造し、交際女性に独身と信用させ、
腕時計や指輪をだまし取ったとして、大阪府警東住吉署は21日、詐欺と公文書偽造・同行使容疑で
大阪市城東区関目、無職、長谷川俊樹容疑者(46)を逮捕した。同署によると、長谷川容疑者は
元大阪市交通局職員で、今年9月末に依願退職した。
逮捕容疑は平成22年6月下旬、女性と同(どう)棲(せい)していた大阪市東住吉区の
マンションで、妻の名前に×印を付け「離婚受理」と偽造した戸籍謄本の写しを交際女性(35)
に渡したとしている。
また、23年6月上旬には「夏のボーナスで質屋から出して必ず返す」などと嘘をつき、
女性のカルチェの腕時計(20万円相当)とティファニーの指輪(15万円相当)、
プラチナ製の指輪(20万円相当)をだまし取ったとされる。
長谷川容疑者は、偽造について「本物の写しを参考にしてパソコンで作った」と供述しているが、
詐欺容疑は否認しているという。
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