14/10/21 20:53:57.90
東京都の舛添要一知事は21日の記者会見で、大阪市の橋下徹市長と「在日特権を許さない市民の会
」(在特会)の桜井誠会長が、デモで民族差別をあおるヘイトスピーチ問題を巡り、怒号を応酬した
ことについて、「あまり見たくない映像でしたね。カメラも回っている。皆さんが見ている。
片方は公人ですから、やはり礼儀作法というか、品格があった方がいいのではないでしょうか。
『お前』とか『あんた』とかいうような言葉づかいは、私はあまり愉快な感じがしませんでした」
と述べ、不快感を示した。
また、舛添氏はヘイトスピーチに関しては、「相当問題がある。言論や表現の自由はあるけれども
、一つの民族や一つの国家に対して、そういう言辞を弄するということは、国際社会が相いれない
ところであります」との見解を示した。
そのうえで、舛添氏は「(東京五輪が開かれる)2020年までには都民、国民の良識で自然に
なくなっていくと、そういう状況を望みたいと思います」と述べた。
URLリンク(www.sankei.com)