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★50歳代男性か…白骨遺体、高齢の両親気づかず
東京都稲城市の住宅で16日、この家に住む50歳代の男性とみられる
遺体が2階で見つかっていたことが、17日分かった。
遺体の状況などから、夏頃に死亡していた可能性があるが、
同居する70歳代の母親は認知症の症状があり、80歳代の父親は足が不自由で階段を上れず、
2階に遺体があることに気づかなかったという。
警視庁多摩中央署によると、16日午後5時半頃、この家を訪問した稲城市職員から
「息子の行方が分からなくなっている」と110番があり、署員が2階の息子の部屋で、白骨化した遺体を見つけた。
遺体は息子とみられ、目立った外傷はなく、同署は18日に司法解剖して、身元や死因などを調べる。
同市の「地域包括支援センターやのくち」の職員が訪問した際、
父親は「最近、息子がいなくて洗濯に困っている」と話していたという。
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