14/09/11 16:57:23.89
厚生労働省の労働政策審議会分科会が10日開かれ、一定の要件を満たした労働者を残業代支払い
などの労働時間規制の適用除外とする新たな労働時間制度について議論を本格化させた。
労働側委員は「過重労働や過労死、過労自殺を招き、容認できない」として「残業代ゼロ」
制度への反対姿勢を鮮明にした。
これはホワイトカラー・エグゼンプションと呼ばれ、政府が6月に策定した成長戦略に
導入方針を盛り込んだ。政府は来年の通常国会に労働基準法などの改正案を提出する方針だが、
労働側は今後も反発する見通しで難航が予想される。
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