14/09/07 20:51:23.66
未成年者の飲酒を誘引する恐れがあるとして、内閣府消費者委員会が特定保健用食品(トクホ)の
表示を不適切と答申したノンアルコール飲料2製品について、消費者庁は答申を覆し、
表示を許可する方針を固めた。同庁関係者への取材で7日、分かった。1100品目以上が
認められているトクホで、ノンアル飲料は初となる。
健康増進法に基づき、健康維持などへの有効性と安全性がトクホの要件で、分析・審査の上、
いずれも確認できれば表示が許可される。関係者によると、2製品ともに有効性と安全性が
認められるため、消費者庁は不許可とするのは困難と判断した。
ただ、消費者委の答申を踏まえ、未成年者に悪影響が出ない配慮が必要として、
さらに検討を進めている。
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