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今月18日に投票が実施される英北部スコットランド地方の独立の是非を問う住民投票を巡り、
英調査会社が6日発表した最新世論調査で、独立への「賛成」が「反対」を2ポイント上回った。
2012年10月に住民投票実施が正式に決定して以降、調査で賛成が優勢となったのは初めて。
調査会社「YouGov」によると、調査は今月2~5日に行われ、独立賛成は47%、反対が45%。
「投票に行かない」と「分からない」は合わせて7%だった。
8月の同時期に行った調査では、賛成35%、反対55%で20ポイントの開きがあった。
同社は、賛成が優勢となった今回の結果について、
賛成派が、通貨問題などでの住民の経済的な不安をある程度解消することに成功したからではないか、
などと分析している。
09月07日 18時48分
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