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弁護士として慰安婦問題を流布し続けてきた福島瑞穂参議院議員(58)。
朝日新聞が「誤報」を認めてもなお、自身の30年間にわたる“反日履歴”については口をつぐんだままだ。
終戦記念日の8月15日、高円寺で「憲法バー」の1日ママとなりカウンターに立った福島瑞穂氏。
“お仲間”に囲まれて和気あいあいとした中、1人の客が突然、彼女に質問をぶつけた。
「慰安婦の問題についてお聞きしたいのですが」その瞬間、
福島氏は般若のごとき形相で、質問した人物をにらみつける。
その後も店内で行われたネット放送のインタビュアーから朝日新聞の誤報記事について
質問されると、逆ギレ気味にこう答えたのだ。 「語る立場にありませんから」
本当に「立場ではない」のだろうか? 福島氏は、最初に日本軍の
慰安婦だったと名乗った金学順さんの担当弁護士の一人で「慰安婦問題の仕掛け人」
だったと国際政治学者の藤井厳喜氏は解説する。
「影響力が強大な朝日新聞が問題を広げたのは事実ですが、
その陰で動いていたシナリオライターが福島さんでした」
これを象徴するのが、金さんが日本のテレビに最初に登場した時のことだ。今年2月、
ネット放送「言論アリーナ」で元NHKの池田信夫氏がスタジオでの模様を明かしている。
「金さんを連れてきて、“こう答えるように”と指南していたのが福島さんです。
その時に、この人は何をしているのかなと思っていましたが、
要するに福島さんが金さんの話す内容を考えていたわけです」
そもそもこの時、金さんが問題にしていたのは「強制連行」ではなかった。
慰安所では支払いが「軍票」で行われた。敗戦によって無効になった
「軍票」分を支払ってくれ、という話だったのだ。とするならば、
福島氏は初めから金さんが強制連行されていなかったことを知っていたのではと疑いたくなるが‥‥。
「福島さんはマスコミに対する慰安婦の売り込みを一生懸命にやりました。
軍票の件についてはもっともなところもあったと思います。ところが、途中で、
朝日新聞の“強制連行”に乗っかって、政治的に利用して大きくしたというのが
福島瑞穂さんの悪しき業績と言えます」(藤井氏)
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