【社会】仕事のやりがい、日本が世界最下位にat NEWSALPHA
【社会】仕事のやりがい、日本が世界最下位に - 暇つぶし2ch1:蛇女乃呪φ ★
14/08/31 17:46:57.15
某SNSが26カ国 地域を対象に実施した「仕事のやりがい」に関する調査で、日本が最下位となった。
そればかりではない。米国の世論調査会社 ギャラップが2011年から2012年に、142カ国 地域の
従業員を対象に行った「仕事に対する意欲」調査結果によると、これまで勤勉とされていた日本人の
仕事に対する意欲が7%のみとなった。日本はどうしてしまったのだろうか。   

第二次世界大戦後、敗戦国の日本は米国による改造を全面的に受け入れた。特に経済 社会の面で
資本主義の市場経済を選択し、朝鮮戦争とベトナム戦争の特需により、東アジア最大の経済大国へと
飛躍した。米社会学者のエズラ ボーゲル氏の「ジャパン アズ ナンバーワン」の啓発を受け、
日本社会には優越感が生まれ、社会の自信が強まり、「タテ社会」という文化がもてはやされた。   

「タテ社会」は上司と部下の垂直的な関係を特に重視する。構成員は所属する社会組織に対して
強い帰属感と依存心を持ち、集団の利益のために個人の意志を犠牲にすることも多い。
日本の文化人類学者の中根千枝氏は、この文化的特徴により日本は終身雇用制を実現し、
日本経済の成功が可能になったと指摘した。事実、戦後の日本経済の高度成長は、
ある程度はこの企業管理方法によって実現されたと言える。被雇用者は安定的な経済源と
頼れる組織の後ろ盾を手にした。社会にあふれる自信、管理方法からの刺激により、
当時の日本人は仕事に没頭した。「狂気的」に社会の価値を創造した彼らは、
西側の学者から「エコノミックアニマル」と称された。

URLリンク(jp.eastday.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch