14/08/25 17:16:27.20
【ソウル共同】韓国外務省当局者は22日、旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐり、
河野洋平官房長官談話に代わる新たな官房長官談話を戦後70年の来年に出すよう求める声が
自民党の会合で出たことについて「韓日関係の根幹を揺さぶりかねず、強く憂慮せざるを得ない」
と述べ、反発をあらわにした。
河野談話の趣旨を覆す内容の新談話発表への動きが強まれば、韓国の一層の態度硬化は必至だ。
当局者は新談話作成の動きについて、安倍晋三政権による河野談話の作成経緯検証が談話の
信頼性を損ねたことに続いて「(両国)関係の安定的な発展に逆行する新たな試み」だと批判。
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