14/08/21 21:19:52.84
2014年8月20日、国連の人種差別撤廃委員会による対日審査がジュネーブで行われ、
委員からヘイトスピーチ(憎悪表現)を懸念する声が相次いだ。
【そのほかの写真】
会合の中で委員は、「あからさまな差別的言動が繰り返されていることを懸念している」
「(ヘイトスピーチは)暴カ的な威嚇であって、言論表現ではない」
「差別発言の禁止と表現の自由の尊重は相反しない」などと指摘。日本政府に早期の法規制を求めた。これに対し日本政府は「『表現の自由』を考慮して慎重に対応している」と述べ、問題解決に向けて積極的に取り組んでいると強調した。
このような状況に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「国連は日本の右翼の行動が白人の黒人差別のようになることを心配しているんだろう」
「国連がこれだけ圧力をかけているのに韓国政府は何しているの?」
「この程度では日本政府は動かない。もっと強く批判しろ!」
「日本政府が素直に従って、日本に住む韓国人たちに早く平和が戻りますように」
「(日本は)言われたことを実行するだけじゃなくて、自発的に何かしてみろ!」
「日本にいる韓国人たちはどんなに怖い思いをしているだろう」
「どうせ対応しているふりでしょ?」
「首相が主導者なのに、対策を立てるわけない」
「一日でも早く日本政府がヘイトスピーチを禁止する法律を作らない限り、
東京オリンピックの成功はないだろう」
「ずっと嫌韓デモしてれば?日本なんかと関わらなくても韓国は発展していける」
「嫌韓デモは日本人のくだらない暇つぶし。付き合っている暇はない」
「マスコミが報道しないだけで、韓国にも反日デモはある。それに、
日本に嫌韓デモが広まったのは韓国のせいでもあるんじゃない?」(翻訳・編集/篠田)
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