14/08/21 20:50:11.32
危険ドラッグ（脱法ドラッグ）に含まれる化学物質の中で新たに２１種類が２５日から
法規制されるのを前に、インターネット販売サイトで、規制前に処分するよう呼びかけ
ながら製品を販売し続けている業者があることが２０日、分かった。厚生労働省は
悪質性が高いとしてプロバイダーにサイトの削除を要請し、業者にも警告した。
厚労省はこの２１物質について、薬事法に基づき指定薬物として規制する省令を
１５日に公布。２５日に施行予定で、それ以降は所持や販売などが禁止される。
厚労省は、問題のサイトが無承認医薬品を広告し、薬事法違反に当たると判断。
注意喚起のため、２１物質を使った約１２０製品を同省ホームページに掲載する予定。
サイトは「早い者勝ち」「売り尽くし価格」などと宣伝し「２４日までに処分をお願いいたします」
と注釈をつけて販売。別で「２５日以降販売ＯＫ商品」とのコーナーも設けていた。
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