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東京電力は19日、福島第1原発2号機の海側トレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)
からの高濃度汚染水抜き取りに向け、タービン建屋との接続部でこれまで実施してきた
凍結方法だけでは水の流れを完全に止められないとの見解を示し、追加対策として
止水材を投入する方針を明らかにした。原子力規制委員会の廃炉作業に関する会合で説明した。
東電は止水材の材質選定などを進めているが、一時的な発熱で氷を溶かす恐れがあることや
投入後のやり直しがきかないことから、規制委は東電の模擬実験を踏まえ、
9月の次回会合で投入の是非を判断する。
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