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エボラ出血熱の感染が拡大している西アフリカの医療活動などを支援するため、日本赤十字社は14日から救援金の
受け付けを始めました。
WHO=世界保健機関のまとめによりますと、西アフリカではエボラ出血熱の感染や、感染の疑いで亡くなった患者が
1000人を超えています。特に、感染が拡大しているリベリアとギニア、シエラレオネの3つの国の赤十字社は、
当面の医療活動などに、日本円で合わせて6億8000万円の緊急支援が必要だと国際赤十字を通じて各国に要請しています。
このため、日本赤十字社は14日から3か月間、救援金を受け付けることになりました。救援金は、防護服や除菌のための
器材の購入などに充てられるということです。
救援金を寄付するには、日本赤十字社の銀行口座に直接振り込むか、赤十字社のインターネットのサイトで手続きをしてから、
コンビニエンスストアやクレジットカードを利用する方法があるということです。
問い合わせは、日本赤十字社の海外救援金担当で受け付けています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)