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自民党の萩生田光一総裁特別補佐は10日、従軍慰安婦問題をめぐる1993年の河野洋平官房長官談話と、
朝日新聞が虚偽だとして記事を取り消した慰安婦の強制連行を認めた日本人男性の証言との関連について、
党として河野氏から聞き取り調査すべきだとの認識を明らかにした。都内で記者団の質問に答えた。
萩生田氏は「証言が談話の根拠になっているかどうか、そこは河野氏に事実関係を確認したい。
党として調査すればいい」と述べた。河野氏の国会招致には「前例はない」と否定的な考えを示した。
戦後70年の節目となる来年に政府が検討する新たな首相談話に関し「(日韓関係は)誤解が基で
双方の信頼関係を損ねたというようなことも含め新しい談話や声明があってもいい。共同声明が一番いい」
と指摘した。
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