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★日本貨物航空機、不明機と異常接近…アラスカ
2014年08月01日 18時33分
国土交通省は1日、日本貨物航空の貨物機(乗員乗客3人)が7月30日未明、
米アラスカ州のアンカレジ国際空港付近の上空で、不明機と異常接近したと発表した。
最接近時の距離は約3000メートルだった。
国交省によると、貨物機は成田発アンカレジ行きのボーイング747型機。
30日午前5時10分頃(日本時間)、アンカレジ国際空港の西約37キロの
上空約1950メートルを飛行中、コックピットのディスプレーで航空機の
接近に機長が気づき、視認した上で衝突回避のため右に旋回した。
相手機が通過した後、貨物機は通常飛行に戻り、同空港に着陸。1日、機長が
国交省に異常接近を報告した。機長は「相手機は小型機のようだった」と話しているという。
相手機について、米連邦航空局や米国家運輸安全委員会が調査している。
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