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★ロイヤルホストなど「中国産食材縮小」HD社長
2014年07月31日 18時56分
「ロイヤルホスト」や「天丼てんや」などを展開するロイヤルホールディングスは31日、
中国産の食材の使用を減らしていく方針を明らかにした。
上海の食品会社が保存期限を過ぎた鶏肉を扱っていた問題を受けた。
菊地唯夫社長は2014年6月中間連結決算の発表記者会見で、「消費者が不安を感じており、
代替品を確保できることを条件に、中国産を縮小していく」と表明した。
同社は、問題となった上海の会社と取引はないが、菊地社長は「人ごとではない」と述べた。
同社によると、グループ内の飲食店などで使用している中国産の原材料は、金額ベースで全体の約3%。
インゲンやアサリなど冷凍の野菜や魚介類が中心で、使用している割合はロイヤルホストで0・6%、
てんやで10%という。
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