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★処分取り消し求め提訴へ、群馬
2014年7月28日
群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にある朝鮮人強制労働被害者の追悼碑について、
碑を管理する市民団体は28日、設置許可を更新しないと決めた県の処分の取り消しを求め、
10月にも前橋地裁に提訴する方針を明らかにした。
市民団体「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会によると、10月中旬をめどに
弁護団を結成し、訴状を作成する予定。訴えの詳しい内容は「これから詰めていく」としている。
県は7月22日、守る会が2012年に碑の前で開いた式典で、都市公園法で禁じた
政治的な発言があったことなどを理由に、10年ごとに必要な碑の設置許可を更新しないと決めた。
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