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★テリー伊藤、中国食肉偽装問題に「中国は100年経っても変わりません」「冗談じゃない」
トピックニュース 2014年07月24日18時22分
24日放送の「スッキリ!!」(日本テレビ)でテリー伊藤が中国産食品に対して不信感を
あらわにして激しく非難する一幕があった。
番組では中国食肉偽装問題を現地工場の映像を交えて取り上げ、中国政府の掲げる食品安全法に
現場がついてきていないという点を指摘し、どうすれば偽装がなくなるかをテーマにトークが行われた。
テリー伊藤は、今回の事件を暴いたテレビ局の話を持ち出し、偽装問題を解決するには日本側から
監視カメラの設置の徹底を条件に契約する必要があると提言する。
MCの加藤浩次から会社ぐるみで監視カメラをずらすこともしそうではないか?と訊かれると
「やりそうです」と答え、「韓国と国の体質が似ていて、(中国も)拝金主義ですよ」
「言っちゃ悪いけど、中国は100年経っても変わりません。この国とはそういう接し方をしなくちゃだめだ」
「(日本企業の)インテリの考え方じゃだめ」と韓国・中国への対応、そして日本企業の考えの甘さを指摘した。
経営コンサルタントの坂口孝則氏は製品管理・現地査察・内部告発の徹底と、偽装で収益を上げることよりも、
発覚によって大きな損害となることを教育していくしかないと持論を展開。さらに「中国を無視して日本は
成り立ちませんから、敵対するというよりも、どうやって改善しいただくか」と、反中国的なテリー伊藤とは
異なる立場から意見を発した。
これを受けてテリー伊藤は、中国産を喜んで食べるという日本人の意識を変える必要があると主張。
「安いから中国のものを使う、しょうがないじゃないか、というところがあまりにも蔓延している」
「そんなもん冗談じゃない」「お金払うのは一緒なんだからしっかりこっちは怒るぐらいの気持ちで接しないと」と、
中国産食品について、激しい口調で警鐘を鳴らした。
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