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安倍晋三首相は25日午前、中南米5カ国歴訪のため羽田発の政府専用機で、最初の訪問地メキシコシティーに向け出発する。
日本の首相としては10年ぶりの本格的な中南米訪問。
日系移民などを通じた歴史的な友好関係を再確認するとともに、天然資源が豊富な同地域と経済・エネルギー分野での連携強化を図る。
8月4日に帰国する。
首相は25日(日本時間26日)にメキシコ入り。その後、トリニダード・トバゴ、コロンビア、チリ、ブラジルの順に訪れる。
各国首脳との会談に臨むほか、経済関係会合や日系人との懇談などに出席する。
トリニダード・トバゴでは、14カ国が加盟するカリブ共同体(カリコム)との初の首脳会合を開催。
メキシコではピラミッドで有名な「テオティワカン遺跡」を視察する。最後の訪問国ブラジルでは中南米政策に関する演説を行う。
ソース 時事通信
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