14/07/20 20:44:47.07 BE:3933821276-2BP(0)
関東地方は大気の状態が不安定になり、
東京では局地的に猛烈な雨が降っています。
気象庁は20日夜遅くにかけて低い土地の
浸水や急な川の増水などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、上空にこの時期としては
強い寒気が南下し、南から暖かく湿った空気が
流れ込んでいるため、関東地方は広い範囲で
大気の状態が不安定になっています。
午後7時20分までの1時間には国土交通省が
東京・大田区田園調布本町に設置した雨量計で
101ミリの猛烈な雨を観測しました。
また、国土交通省が川崎市幸区小向西町に設置した
雨量計では、午後7時までの1時間に61ミリの非常に
激しい雨を観測しました。大気の不安定な状態は
20日夜遅くにかけて続く見込みで、局地的に雷を伴って
1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
また、21日も上空に寒気が残り、変わりやすい天気が続く見込みです。
気象庁は、低い土地の浸水や土砂災害、
急な川の増水に警戒するとともに、落雷、
竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)