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★菅直人氏 ヒットラーの片腕引き合いに出し安倍批判
2014年07月17日13時34分提供:アメーバニュース/政治・社会
菅直人元首相が7月16日、安倍晋三首相について、「嘘を言っている」とツイッターで批判した。
原子力規制委員会は16日の定例会議で、鹿児島県の九州電力川内原発の安全性ついて、
新基準に適合しているとする審査書案を提示。事実上、安全性に合格が出されたこととなった。
これを受けた安倍首相は、最終的に安全だという結論が出れば、地元への理解を求めつつ、
再稼働を進めたいと発言した。
この一連の流れに対し、菅氏はツイッターで、
「安倍総理は今日も川内原発に関するテレビ取材に対して『世界で最も厳しい安全基準』と嘘を言っている。
嘘も繰り返し言っていれば本当になると言ったのはヒットラーの片腕、ゲッペルス宣伝相。
総理の嘘をにはマスコミがもっと突っ込まなくては駄目だ。権力におもねるのではジャーナリズムとは言えない」
と、発言。「プロパガンダの天才」などと称されていたナチスドイツの宣伝大臣・ゲッべルスを引き合いに出し、
安倍首相の言動が嘘であると主張。さらに、その点を追求しないマスコミについても、批判を展開した。
しかし、菅元首相に対しても「おまえが言うな」「あなたにだけは言われたくない」
「簡単にナチに例えるのは辞めろよ」などといった批判が寄せられている。
ちなみに、菅元首相は「ゲッペルス」(半濁音の『ペ』)と表記しているが、ドイツ語では「Goebbels」であり、
実際の発音は「ゲッベルス」(濁音の「べ」)である。
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