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★海保、辺野古で妨害阻止の本格訓練 民間警備会社も投入へ
2014.7.15 08:14
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、今月末に防衛省が
ボーリング調査を始めるのを前に、海上保安庁は14日夜、反基地活動家らの妨害を阻止する
訓練を行った。辺野古の現場海域で本格的な訓練を実施するのは初めて。調査が始まれば、
海保に加え、民間警備会社のボートを多数投入することも分かった。
午後8時ごろ、海保のゴムボート1隻が赤色のランプをともしながら辺野古の米軍キャンプ
・シュワブから発進。約20分間、沖合を航行した後、青色のランプに切り替えて戻ってきた。
沖合に停泊している巡視船と連携方法を確認したとみられる。
海保は沖縄周辺海域を管轄する第11管区海上保安本部(那覇市)に加え、全国の部隊を
ローテーションで投入し、巡視船とゴムボートで警戒する。各国軍が特殊部隊の揚陸などに
使っているフランス製ゴムボートを保有する都内の警備会社も警備にあたり、日中は海保、
夜間は警備会社がそれぞれ主体となる運用方法を検討している。
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