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★首相 パプアニューギニアへ出発
7月10日 10時36分
オセアニア３か国を歴訪している安倍総理大臣は、オーストラリアでの一連の日程を終え、
日本時間の１０日午前、最後の訪問国、パプアニューギニアに向けて出発しました。
オセアニア３か国を歴訪している安倍総理大臣は、２番目の訪問国のオーストラリアで
アボット首相と会談し、ＥＰＡ＝経済連携協定や防衛装備品を共同開発するための協定に調印しました。
また、安倍総理大臣は９日、アボット首相とともに鉄鉱石の主要な生産地である西部の
鉱山を視察し、資源の安定供給に向けて両国の協力をさらに強化していくことも確認しました。
オーストラリアでの一連の日程を終えた安倍総理大臣は、日本時間の１０日午前、
最後の訪問国、パプアニューギニアに向けて政府専用機で出発しました。
日本の総理大臣がパプアニューギニアを訪れるのは中曽根総理大臣以来２９年ぶりで、
安倍総理大臣は、日本時間の１０日夕方、オニール首相と会談し、日本へのＬＮＧ＝液化天然ガスの
安定供給に向けた取り組みを確認するとともに、インフラ整備などを積極的に支援していく考えを
伝えることにしています。
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
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