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【群馬】外国人自治区化促進 大泉・ブラジルタウンの象徴 言葉に悩む高齢化した出稼ぎ外国人や学習に悩む外国人の子供の福祉拠点に - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/07/07 23:55:33.09
★【群馬】大泉・ブラジルタウンの象徴 外国人の福祉拠点に
2014年7月4日

ブラジル人を中心に人口の15%が外国人の大泉町で、多国籍の街の象徴とされてきた商業施設
「ブラジリアンプラザ」を愛知県の人材派遣会社が取得したことが分かった。同社は建物の一部を
発達障害のある外国籍の子ども向け福祉施設とし、早ければ8月にもオープンさせる。
将来、介護が必要な外国人高齢者も受け入れ、外国人住民の福祉拠点にしたいという。 (美細津仁志)

日本で働く外国人を支援する人材派遣会社「アバンセコーポレーション」(愛知県一宮市)が四月、
町内の所有者から土地と建物を取得した。外国人の障害児向け福祉施設としては県内初となる。
林隆春社長(64)は「日本に出稼ぎに来たブラジル人にとって大泉はまさに聖地。かつて外国人が
集まった場が外国人のコミュニティー再生の場になれば」と話す。
プラザは一九九六年、日本初のブラジル人向けショッピングセンターとしてオープン。
「日本のブラジルタウン」の象徴として町内外の外国人でにぎわった。近年は生活習慣の多様化や、
二〇〇八年のリーマン・ショック後の出稼ぎ外国人の減少で、かつてのにぎわいはなくなっていた。
プラザ一階のテナントは残るが、二階にあったブラジル系の衣料品店やレストランは既に閉鎖。
改装して自閉症や発達障害の一つアスペルガー症候群などの子どもに放課後デイサービスを提供する。
児童福祉施設は同社と親交があり、在住外国人のサポートに取り組むNPO法人「交流ネット」
(一宮市)が運営。外国籍の発達障害児向けの福祉施設は三重県で運営実績があり、
今回は日本人の発達障害児も受け入れ国際交流も図る。

将来的に、言葉や学習に悩む外国籍の子どもをサポートしたり、高齢化した出稼ぎ外国人の介護を
受け入れたりするという。
交流ネットの船津丸謙一理事長(41)は「高齢化した外国人労働者が認知症になると、
母国語しか話せなくなり、日本の施設で受け入れてもらえないケースもある。
外国人向けの福祉ニーズは高まっている」と話している。

URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

在日ブラジル人の支援に取り組む人材派遣会社が取得し、一部が児童福祉施設となるブラジリアンプラザ=大泉町で
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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