【社会】「うちの子は高学歴でサークルではリーダー的存在。なんで内定がとれないの?」就活でモンスターペアレンツ急増 [07/05]at NEWSALPHA
【社会】「うちの子は高学歴でサークルではリーダー的存在。なんで内定がとれないの?」就活でモンスターペアレンツ急増 [07/05] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/07/06 00:54:38.61
★「息子の印象は?」面接先企業に問い合わせる“モンスターペアレンツ”が急増!?
2014.7.5 18:00

2015年卒の学生も少しずつ就職活動が終了してきている中、2016年卒の就職活動も徐々に動き出しております。
夏のインターンシップに向けて企業研究をしたり、エントリーシートを記入したりと、学業やサークルと並行させて
就職活動の意識を少しずつ高めていくことは大変よいことです。ただし就職活動は長期間なので、体調管理はもちろん、
精神的にダウンしないようにうまくバランスを取ることが重要です。

今回お伝えしたい内容は、就職活動における学生と保護者の関係について触れたいと思います。学校の教育現場でも
「モンスターペアレンツ」と呼ばれる保護者の問題が、起きていることはよく聞くと思います。就職活動でも、
強烈な保護者がいることは容易に想像できるでしょう。

内定塾には、日々さまざまな方々から就職活動について問い合わせの連絡をいただきます。その多くは塾生ではなく
保護者からの問い合わせになります。過去に受けた問い合わせの中には、「うちの子は高学歴でサークルではリーダー的存在。
でも内定が取れない理由は何でしょうか」、「A会社とB会社だったらどちらの給料が高く、就職の難易度ではどちらが
難しいのか」など、保護者が子どもの就職活動に深くかかわろうとしていることが見受けられます。

もちろん子供の就職活動状況を知りたいと思う気持ちは重々分かるのですが、過剰な干渉が、子供に悪影響を与える
こともあります。実際にあった話では、子供の代わりに説明会に出席する方や、面接終わりに企業の人事に息子の
印象はどうだったかを、問い合わせする方もいるようです。このようなことをすれば、当然のごとく本選考から落ちてしまいます。

子供の代わりに企業選びからエントリーシート作成までを行い、面接での受け答えも子供と一緒になって準備をする
保護者は、子供以上に「就職活動生」として動いています。保護者が率先して動くことで子供が自主的に動けず、
すべて人任せになり、保護者からのプレッシャーが強すぎるあまりに、自分が本当に行きたい企業に行けないと
いった問題もあるようです。

内定塾で開催する保護者説明会でも「就職活動をしている子供に対して、どのように接するべきか」といった質問を
毎回受けるのですが、就職活動がうまくいっている子供の家庭から考えられるのは、保護者は「何もしないこと」が
一番よいのかと思います。もちろん社会の先輩として、アドバイスをする程度であれば全く問題ないです。しかし、
保護者と子供では、考え方や価値観が異なるので、過剰な干渉は禁物です。内定を得られるかどうかは、すべて
本人次第です。就職活動をきっかけに親は子供から、子供は親から自立することが必要ではないかと思います。
(「内定塾」講師 池田陽介)

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch