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★堀井議員ポスター切られる 登別、容疑の男「総理のやり方、気に入らない」（07/05 00:38、07/05 10:22 更新）
室蘭署は３日、銃刀法違反（所持）の疑いで、登別市に住むアルバイトの男（６４）を現行犯逮捕した。
同署は、男が持っていたカッターナイフで自民党の堀井学衆議院議員（道９区）のポスターを切り裂いた
とみており、器物損壊容疑でも調べている。
逮捕容疑は３日午後９時５０分ごろ、登別市登別東町４の路上で刃渡り約８センチのカッターナイフ１本を所持した疑い。
室蘭署によると、３０分ほど前、約８００メートル離れた住宅敷地内に設置された堀井氏の顔写真入り
政党ポスター２枚が刃物で切られ、不審な車が逃げ去るのをこの住宅の住民が目撃して１１０番通報。
同署が同じ色の車に乗っていた男を発見し、職務質問したところ、車内からカッターナイフが見つかったという。
室蘭署によると、男は「安倍（晋三）総理の強引なやり方が気に入らなかった」と供述しているという。
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