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1日、安倍晋三内閣は、臨時閣議を行い、集団的自衛権の行使を認める新たな憲法解釈を決定した。これに対し、
「戦争の歯止めあいまい」(東京新聞一面)など、憲法解釈により日本が戦争に突き進むことを懸念したり、憲法九条の危機と分析する向きもある。
朝日新聞は編集委員による「日本の立憲主義の歴史において、最も不名誉な日として残るだろう」との文章を掲載した。
そんな中、元航空幕僚長の田母神俊雄氏の以下のツイートが約6000回RTされるほどの反響を獲得している。
“日本のサヨクが言っていることは惚れ惚れするぐらい間違っています。集団的自衛権の行使はサヨクが反対しているので正しい政策なのです。
また中国や韓国が反対する我が国の政策は基本的に正しいのです。中韓などが賛成するような政策も必ず間違っているのです。
だから集団的自衛権の行使は正しい。”
田母神氏は集団的自衛権を認める側として意見を述べているが、「正論ですよ。ユーモアのセンス抜群ですよね!」と同意する人もいるが、
「『サヨクが反対してるから正しい』バカですか。現実みろよアホ」などとさすがにこれは極論では? と戒める意見も。
田母神氏はその後「国民の皆さんも気が付いていると思いますが、日本のマスコミは日本を貶める事に全力を尽くしているようなところがあります。
それはマスコミの上層部にまだかつての暴力的なサヨク学生運動に参加していた全共闘世代が居残っているからです。
彼らは日本を貶める事を人生の生きがいにしているのです」と述べ、マスコミおよび「サヨク」批判を展開中だ。
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