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★行使容認に待った!?総務会の1人が反対表明
テレビ朝日系(ANN) 6月28日(土)0時5分配信
集団的自衛権の行使容認の閣議決定に向けて、公明党は28日、全国の地方代表を集めて
大詰めの調整を行います。こうしたなか、自民党の村上元行革担当大臣が総務会で
反対する意向を示しました。
自民党・村上元行革担当大臣:「最後まで総務会でこの問題の本質についてきちんと
答えがもらえるのかどうか。答えがもらえないならその時は考えざるを得ない」
「得心いかないのに、なぜ賛成しなきゃいけないの」
外国特派員協会で記者会見した村上氏は安倍政権の姿勢を批判し、全会一致が原則の
総務会で反対する意向を示しました。政府は来月1日に、与党内の合意や自民党総務会
などの手続きを経たうえで、閣議決定する方針です。
一方、民主党も、集団的自衛権について「行使を容認する解釈に変更することは許されない」
などとした見解をまとめました。政府が示した事例のうち、アメリカ本土に向かう
弾道ミサイルの迎撃について「日本に迎撃能力がないうえ、切迫性は低い」として、
検討課題とするなど是非についての判断は先送りした形です。
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