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★橋下新党、集団的自衛権「限定容認」見解見直しも 結いとの合流で
2014.6.25 23:24
日本維新の会の分党後に橋下徹共同代表が結成する新党の松野頼久国会議員団代表は
25日、国会内で記者会見し、結いの党との合流に際し、集団的自衛権の行使を
限定的に容認するとしてきた分党前の維新の見解を見直す可能性に言及した。
集団的自衛権の行使などを想定した政府の15事例に対し、結いが24日に
「集団的自衛権行使は不要」との見解をまとめたためで、調整した上で改めて
見解を発表する方針だ。
松野氏は記者会見で、分党前の維新の集団的自衛権行使をめぐる見解が変わる
可能性について「もちろんある」と明言し、結いとは「十分折り合える」と強調した。
維新は4月に見解を発表し、結いとの違いが浮き彫りとなった。
松野氏は、橋下グループと結いとの新党結成に先駆けて衆院で統一会派を組み、
8月上旬の結党大会開催を目指す考えも示した。
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