14/06/25 20:13:15.50
★「米軍慰安婦だった」と主張する韓国人女性が集団訴訟
朝鮮戦争後の韓国で政府の管理の下、駐留するアメリカ兵士の相手をさせられ、
「米軍の慰安婦だった」と主張する女性たちがソウルで記者会見を行い、
韓国政府に謝罪と賠償を求め集団訴訟を起こしました。
訴えを起こしたのは、いわゆる「基地の村」でアメリカ人兵士の相手をさせられた
「米軍慰安婦だった」と主張する韓国人の女性122人です。
「基地の村」とは、朝鮮戦争後、韓国に駐留したアメリカ軍の付近にできた集落とされ、
女性たちは声明書で「国家が旧日本軍の慰安婦制度をまねて『米軍慰安婦制度』を作り、
徹底的に管理してきた」と指摘しました。
その上で、当時、政府が米軍周辺などの特定地域を売春防止の除外対象としたなどとして
、謝罪と賠償を求める訴えをソウル中央地裁に起こしました。
韓国では、過去にもこの問題が取り上げられたことがありますが、支援団体によると、
こうした女性たちが訴訟に踏み切るのは初めてです。(25日18:20)
URLリンク(news.tbs.co.jp)