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東京都議会でみんなの党の塩村文夏議員が「早く結婚しろ」などのセクハラに当たるやじを質問中に受けた問題で、塩村氏は20日、
侮辱を受けたとして、「当該不規則発言を行った議員」の処分を求める要求書を地方自治法などに基づき、
吉野利明議長宛てに提出した。しかし、本人を特定できないことを理由に補正を求められ、再提出を断念した。
同法および都議会会議規則によると、要求書は議場で侮辱を受けた議員個人が、発生から3日以内に提出する。
やじは18日に起きており、時間的に間に合わなくなった。
やじは都議会の自民党席の方から聞こえたとも言われており、吉野議長は同党議員。みんなの党都議団の両角穣幹事長は20日午後、
都議会内で記者団に対し「自治法には、(本人を)特定しなければ処分要求できない、とは書いてない。
裁量権の逸脱ではないか」と述べ、議長の判断について総務省に調査を求めていく考えを明らかにした。
時事通信
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