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【社会】「埼玉県は内陸にあるが、日頃から日本の領土・領域をしっかり知っておくことが重要」 県教委が中高生向けパンフレット作成 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/06/20 21:30:41.44
★日本の領土理解を 県教委が中高生向けパンフレット、独自に作成
2014年6月20日(金)

県教育委員会は、生徒たちに日本の領土・領域についての理解を深めてもらうため、「領土に関するパンフレット」
(A4判、8ページ)を独自に作成した。

中学、高校での使用を想定しており、県教育局高校教育指導課は「埼玉県は内陸にあるが、日頃から日本の
領土・領域をしっかり知っておくことが重要」と作成の意図を話している。

パンフはカラーで、グラフィックスや写真も多く使用している。北方領土、竹島、尖閣諸島について、
それぞれの歴史や特徴を紹介。日本政府の基本的立場、国際法から見た日本固有の領土であることの
根拠などを分かりやすく解説している。ロシア、韓国、中国・台湾の主張も記載。

埼玉県から島までの距離を地図で示すことで、同課は「領土・領域がより具体的にイメージしやすい工夫をした」と話す。

同課は地理や現代社会の授業などでの使用を望んでいる。修学旅行先を北海道や沖縄県にしている
県立高校もあり、「旅行前の事前学習にも活用できる」としている。

領土・領域への関心を高めることについては、県議会の一般質問でも出ていた。上田清司知事や関根郁夫
県教育長は必要性に賛同し、パンフ作成を提案。県教育局は昨年8月から中学、高校の教員も交え、
政府のホームページなどを参考に編集を進めてきた。

パンフは19日に開かれた教育委員会の定例会で委員に紹介された。

委員からは「とても分かりやすく、領土をきっかけに日本の歴史や文化にも興味を持つようにしてほしい」
「領土問題というとマイナス面ばかり強調されるが、埼玉にも韓国と古くから交流があったところがあり、
そういうことも伝えてほしい」などの意見が出た。

パンフは30万8千部作成。県立中学、高校、県立特別支援学校中・高等部、さいたま市を除く公立中学校の
全生徒と教職員に配布する。県のホームページへの掲載も検討していく。

URLリンク(www.saitama-np.co.jp)


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