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20日(日本時間)に行われたサッカーW杯日本対ギリシャ戦で、韓国・SBSでキャスターを務めたペ・ソンジェアナウンサーが、
スタンドで顔に旭日旗模様のペイントした日本のサポーターが中継画面に映るや、
猛烈な批判を繰り広げて大きな話題を集めている。複数の韓国メディアが報じた。
旭日旗ペイントのサポーターが映し出されたのは前半30分ごろ。これを見たペアナは「戦犯旗を顔に描く理由は何だろうか?
ヨーロッパでは旭日昇天旗に理解度が低くFIFAから制約はないが、アジアではナチスの模様と同じではないか。
チケット代がもったいない。戦犯旗はスタジアムから退出しなければならない」と激しく批判した。
また、後半22分に、大久保選手が決定的なチャンスでシュートを大きくはずすと、「大久保選手、ボールを“昇天”させてしまう」と、
旭日昇天旗にひっかけて皮肉ったという。
韓国のネットユーザーは、ペアナに賛辞を送っており、「戦犯旗応援」が、ポータルサイトなどで検索語ランキングの上位にあがったが、
もちろん、「戦犯旗」でもなければ、「ナチスの模様と同じ」という主張も、事実に当たらない。
韓国では、数年前から旭日旗に対して「戦犯旗」「軍国主義の象徴」などと言いがかりとも言える一方的な主張を繰り広げているが、
旭日旗は朝日を図案化したもので一般的に広く使われてきており、軍国主義の思想はない。
ちなみに、韓国メディアによると、ぺアナは日本統治時代の1919年に起きた「3・1独立運動」を主導し、
後に国家から「民族愛章」を受けた独立活動家の孫という。
サンケイスポーツ 6月20日(金)16時19分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)